世界の音楽で私が好きな曲を掲載しています。ぜひ聞いて見てください!
Turkey
Harem (トルコの代表的なウェディングマーチ)
私が一番好きな曲です。聞いているだけでウキウキします。自分が結婚するときは「真夏の夜の夢」じゃなくてぜひこの曲を使いたい笑。曲調やアレンジはいろんなパターンがあるそうです。
Kenan Doğulu/Ben Güzelden Anlarım
「チョック タトゥルスン チョック 君とっても可愛いね!」「チョック ギュゼルスィン チョック 君とっても綺麗だね!」と言ってくれるので、なんだか嬉しくなります。あと、ベースのメロディラインがすごく好きです。
kenan doğulu/ baş harfi ben
これは、私がトルコに住んでいた頃に一番聞いた青春の曲です。聞くと当時の生活を思い出して甘酸っぱい感じがしますw。メロディラインがほぼ演歌で、サビはこぶしが効いていますがポップスです。
Kenan Doğulu/Aşk Kokusu
これも同じくトルコに住んでいた頃によくきいた、熱い曲です。しかし、ポップスなのにメロディラインがやはり演歌っぽく聞こえる笑。
Tarkan/simarik
トルコのスーパースター「タルカン」です。日本でも「Chu!Chu!は恋の合言葉~トルコより愛をこめて」として発売されていました。この曲が一番有名だと思います。
Tarkan & Mustafa sandal / turkish darbuka mix
ダルブッカミックスです。メロディラインが好きです。
Hadise – Dum Tek Tek
メロディラインが好きです。
Ozan Doğulu feat. Atiye/Aşkistan
曲もノリが良いですが、PVが面白いです。
Uzbekistan
Abdulaziz Zokirov/Andijon polka (Official music video)
大好きな曲で、元気になります。PVが面白いので、ぜひ最後まで。
Kirgizistan
Kara Corgo (Kara Yorga) /Kırgızistan (ALTYAZILI)
ダンスが可愛いんです。こちらもエネルギーをもらって元気になります。
Lebanon
Haifa Wehbe/Fakerni
ベリーダンスの課題曲として知りましたが、ドラマチックでエネルギッシュな大好きな曲です。
Kazakhstan
Kazakh and Mongolian musical instruments’ duet.
モンゴルっぽい音楽ですが、カザフの楽器も入っていて、優しい旋律です。BGMに使います。
India
nari nari
アラビックな感じのインドポップスです。
Russia
LITTLE BIG
PVがめちゃくちゃ面白いロシアのグループです。主にリズム系の曲が多いですが、反戦やテクノロジー風刺などの社会問題にも積極的に切り込んだ曲を作ります。他の曲も面白いのでぜひPVありきで見てほしいです。
SKIBIDI (official music video)
サザエさんの曲でパロディ
Spain
Alex Ubago/Dame tu aire
友人に教えてもらった歌手なのですが、この曲が本当にもう好きすぎて、聴き終えた後の爽快感がたまりません。
Alex Ubago/Aunque no te pueda ver
この曲も本当にもう好きすぎて、聴き終えた後の爽快感がたまりません。説明になっていなくてすいません。
Shakira/Será Será
これはトルコにいた時に聞いていたのですが、大人気の曲でした。ノリノリなので、ダンスにもってこいです。
China
Jay Chou/Fa Ru Xue 发如雪
中国語の曲で何が一番好きかと聞かれると、この曲が一番好きなくらい歌詞も音楽も美しいです。天才。
Jay Chou/七里香 | Qi Li Xiang – Orange Jasmine
こちらは私が台湾にいた時によく聞いていた曲でした。すごく美しい曲で、耳にすると当時の生活を思い出してやはり甘酸っぱい感じがします。
王心凌/月光
「亜麻色の髪の乙女」の中国語バージョンです。
徐若瑄(Vivian Hsu)/敬女人
ビビアン・スー。PVが綺麗なので好きです。
F.I.R. 飛兒樂團 /愛的力量
これもとてもとても好きな曲です。
F.I.R. 飛兒樂團/我要飛
とてもとても好きな曲です。力強さと疾走感がたまりません。
F.I.R. 飛兒樂團/Love*3
とても可愛い曲です。
李娜/信天游
80年代の西北風ロックナンバー。ロバやラクダを使いキャラバンで遠くへ荷物を運ぶことで生計を立てていた人々が故郷を思って歌った良い曲。「信天游」自体は、陳西省北部の内蒙古と境界を接する高原遊牧地帯で、草木の少ない荒涼とした土地の民謡だったそうです。メロディーからは大地の雄大さとその中でたくましく生きる遊牧民の心の叫びを感じます。哀切の中の力強さ、みたいな。
France
Manau/La Tribu De Dana
ダナの一族の伝説(?)についてストーリー調に歌った曲です。①家族を残して一族のために戦いに出る〜 ②血まみれになって死闘を尽くす 〜 ③一人生き残ったので王になる、という3部構成のラップです。ケルティックなメロディーラインとPVで、物語を見ているような感覚になります。
特に「Dans la vallée, oh oh, de Dana, lalilala~」の部分のサビが好きです。
MANAU/Le curé et les Loups
これもPVも含めて、MANAUだ!!って感じの世界観の曲です。物悲しくて幻想的。
MANAU/LA RUMEUR
うーわさ、うわさ。PVはひたすら走っています。こちらもMANAU。この人たちはなんでこんなに耳に残る旋律を作るんだろう。
Manau / Mais Qui Est La Belette
「で、イタチはどいつだ??」という歌です笑。同じくManauの曲で、サビの歌詞「”J’entends le loup, le renard et la belette.” オオカミとキツネとイタチの声が聞こえる」が、口に楽しい曲です。何度もなんども歌いたくなります。映像はインタビュー形式になっていますので、1:02から曲が始まります。ちゃんと曲の後半ではオオカミとキツネとイタチの着ぐるみが暴れています笑。このPVも面白い。
Nolwenn Leroy – La Jument De Michao
上のMais Qui Est La Beletteのロマ風バージョンです。La tribu de Danaなど、マヌーの曲を結構ノルウェンがアレンジしているのが多いのですが、PVも幻想的で、より女性の声で魅惑的に世界観が広がります。トールキンのロード・オブ・ザ・リングに出てきそうな感じ。
La jument de Michao (le loup, le renard et la belette)
これこそ、ケルティックハーブの音色が美しい正統派のイタチですw マヌーとノルウェンのアレンジも素敵だけど、これを聞くと、「ああ、正統派!」と安心しますよ。ケルトの音楽が大好きだから、こういう曲ならずっと聞いていられます。
Carla Bruni/Quelqu’un m’a dit
掠れた声で優しく歌うカーラ・ブルーニの「Quelqu’un m’a dit(誰かが私に言った)=風のうわさ」という曲です。シンプルで心に響き、そしてちょっぴり切ない感じが好きなのです。
Africa
Shakira – Waka Waka (This Time for Africa)
これはもう、PVとダンスがエネルギッシュで初見で好きになった曲です。さすが、シャキーラ!と思いました。踊りたくなります。
Japan
愛よ愛よ/夏川りみ
夏川さんの歌はどれも好きなのですが、この曲はあまり有名ではないですが歌詞と曲が美しくて何度聞いても好きです。
好きな人に歌ってあげたくなります笑。
Rin’/Sakura Sakura ((サクラ サクラ)) Instrumental
こちらはインストなのですが、桜が静かに散っていくような光景が目に見えるようで、聞いていると落ち着きます。
ヘタリア
ヘタリアとはこういうものです。なんというか、若者向けのライトな漫画でありながら世界の歴史事情をよく心得ていて、「歴史詳しいなー!この人。」と感心するのです。私も世界と歴史が好きなので共感するし、キャラクターの擬人化というのも斬新な切り口だと思います。惜しむらくは、イスラム圏のキャラがやはり少ないなあ。。。しょうがないけど。オスマントルコは最初変なおっちゃんやと思ってがっかりしていたら、後半は割とまともになってきた。個人的に好きなキャラクターはイギリス・スペイン・台湾です。ハンガリーの声真似も楽しい。
Hetalia/ヘタリア
ロマーノ/トマトの歌
トマトへの愛について歌っています。可愛くて可愛くてたまりません。
オスマントルコ/旗振ってパレード
「右手にはAvrupa(ヨーロッパ)ー、左手にはAsya(アジア)ー。隣のテメエーをistila(セーフク)パレード♬」というフレーズがオスマントルコらしくて良い。後はおもてなし精神が旺盛で、観光情報も盛りだくさんに教えてくれるので聞いていて面白い。