2015-02-24
win-win関係の犠牲者は誰か?
鳴かぬから
気づきもしない
ほととぎす
何かにwin-winと思う時には、背後の
敗者とその負けっぷりについて考えろ。
ですって。
なんでこんなことを書いてるかとゆーと、
「企画」とは?
について考える機会があったのです。
さる法令の規制緩和より、それを生かした一般企業の画期的新サービスが企画され、一大ビジネスとしてメディアを揺るがすも、既存業界大手の猛反発を受けて規制緩和自体取り消しになり、持続することができなかった。
それはIT企業とのコラボで、両社にもお客様にもメリットのある内容だった。
ただ、既存の業界には最悪のこてんぱんだった。
これから学ぶことは、例え良い企画でも
winwinの陰で手酷く負ける人がいては長続きしないし、それは本当の意味でのwinwinではない。
ただし、泣く人がいるから公共で有益なものを導入しない、というのもおかしい話でそのバランスは難しい。
既存の石油利権が侵害されるから、水素カーは認めない!!とかはそういう感じがする笑。
なので、もっと持続的に発展が可能な
ビジネスで。
決済で、そーゆー面白いことを考えてみたいなあ。
今温めてる企画を早く提案レベルまでブラッシュアップしなきゃ。
個人的には画期的なんだけど、どうして過去の似たような提案がつぶされてるのかなあと思っていたところ、ホトトギスにたどり着いた次第。
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