2015-03-21
ゆとりのある強さを秘めること。
ゆとりは強さだと思う。
笑顔も強さだと思う。
いつも笑顔でいたい。
そのために、何事も
心を込めてたいせつに。
そうして陽の気を湛えて
年を重ねたい。
自分の気も相手の気も
受け流し、浄化する。
強い気は懐に納めておく。
心身の隙がある強さ。
太極拳。奥深い。
続けていけるといいなぁ。
と、先日に野際陽子似のラオシーを見ていて思ふ。
わたし、守り過ぎかもなあ。
気の流れを自覚して手当てするため、と書くといかにもあやしいが笑、部屋をもっと自分の気を高めやすい環境に改善したい。たぶん、いつもそうじゃないんだと思う。
きっと、料理や掃除もそういう過程の感覚なんじゃないかなあ。
日常に流され気をすり減らしたり、それを満たしに消費を続けたり。
気も価値も、消費に頼らず創出を行ない、循環する。これは今年の取組みテーマ。
ゆとりのある強さを秘めること。
笑顔なときも、笑顔でないときも
気を納めることをたいせつに。
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