2017-12-11

理解不能な世界に片足を突っ込むと視野が広がる

トルコのAirbnbで偶然知り合ったフランス人のワールドサイクリニストのにーちゃんが、バックパッカー達の最も想定しなかった天国はイランだと言っていた。例外はあるものの、旅人に親切でほうっておかない。

みんな今までの自分の思考回路で理解不能な世界に片足を突っ込んでみたらいいのに、と思う。

東京にいる間に、10年間フィールドワークや本をで探求して来たイスラームから見た世界史と文化交易史をシリーズ化することに。

本来は西洋史とイスラーム史と東洋史のお金とモノと力関係の変遷が全部揃ってバランスのとれた世界史なんだけど、なんか日本で教わるのは西洋史観点メインで、過去の世界の文明と交易の基礎を作ったイスラームイノベーションの仕組みがごっそり抜けてる。あと地政学の観点も抜けてる。

だから偏っていて、メディア影響を受けやすい。

イスラーム世界はヨーロッパなど問題にもならないほどはるかに文化技術先進国だった背景があるのに、なぜ私たちはヨーロッパ的な視点でしか世界を見ないのか。世界をフラットな視点で捉えるためには人口の約三分の一を占めるイスラームへの正しい理解が今後必要だと最近ほんとに思う。

特にイスラーム=文化交易共同体のインフラが本当によくできたもので、機能的でイノベーションを生みやすいので、私にとってはコミュニティづくりの参考にすごくなってて面白い。

なので、今のイメージを一回壊す勇気を持ってもらえて、文化交易インフラ目線で見てもらえるような話をしたいなあ。そりゃ豊かにもなるよなあと。

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