2018-03-20

iphonistaなショップの始まり

事の発端は、以前東京で開催した中東バルのイベントに来てくださったお客さんが、「本じゃなくて画像データで購入したい」と言ってくださったことから。

古今東西の好奇心さんのお店 – paymo (ペイモ)

今まではペイモのお店で、中央アジアや新疆ウイグル自治区、ウズベキスタン、トルコなどのイスラーム文化圏のフォトブックを販売していたのですが、画像そのものを販売したことがなかったので、色々探して見ました。

Instagramの画像販売支援のmobileprints。これはもうずっと前からやっていたんだけど、いまいち自分でもピンとこなかったのと、画像データそのものでの販売ができなかった。
Aya Mikado Posters

写真素材の販売のアプリなども試したのだが、そう言ったニュアンスのものではなかったり、一方で仲介料なども発生するので使いにくく、探しに探した結果、「あっ!!ペイモでいいじゃん!」と言うことに気づいたのです。

ペイモは本当に優秀なサービスだと思います。グローバルなら言うことなしなのですが、基本的には国内用の決済サービスです。
イベントから作品、ダウンロードまでなんでもござれで、現金引き出しの時以外は手数料の発生もありません。ペイパルもビジネスアカウントを取得したものの、現状ではほとんど利用していません。(海外インバウンドでの取引になった時に、海外からの送金において色々お世話になる予定。)

お店一つオンラインで作るのも色々調べることがたくさんあるが、これだけリーズナブルに始められるのは本当に良い時代になったと思う。

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