見た目が可愛い「かまぼこタピオカ」ケロポック
マレーシアのスーパーで使い方もわからないのに、とあるものをジャケ買いしてしまった。
それがこれだ。
商品シールをみると「Keropok」とどちらもある。ケロポックと読むのかな???格子状になっているのがkassandraで、もう一つは、、、、、読めない(笑)。なんだこりゃ。可愛いじゃん!!!ケロポックポクポク〜♬うちの猫たちがカエル相手に遊んでいる時の効果音みたいな可愛らしい名前。
探してみると、いろんな形や色のものがあって面白い。とりあえず目立つ二つを買ってみて持って帰ってきた。
うーん、何に使うんだろう?
っていうより、まずはコレはなんなんだろう?
いつもの通りググってみたところ、「ケロポック」ではなく、マレーシアでは「クロポッ」と読むらしい。そして、インドネシアでは「クルプック」に名前が変わる。カエルの木魚音から、いきなりハトの鳴き声のようになってしまって若干の意気消沈だが、原材料はと調べてみると、、、、
キャッサバの粉と魚やエビ、カニなどのすり身を混ぜて乾燥させたもの!!!!
えっ、急に生臭く感じるんですけど笑。キャッサバの粉ということは、、、今流行りのタピオカじゃん!!!えー!!!いくら丼のいくらの代わりにタピオカ使っている場合じゃないって。こっちの方が断然かわいいじゃん!!
なんでも、油であげてふくらませてカレーやナシレマッなどのお供に食べるようだ。それはいいが、なぜにこんなにカラフルなの!?可愛いから!? 気になってしょうがないので、色々調べたのだが、日本語の情報はもちろん、英語でも使われ方や完成体についてほとんど出てこない。出てくるものと言ったら、インドネシアのポピュラーなエビせんとしての単色クルプックなどばかり。ちゃうねん、カラフルなやつと形状の方が気になるねん!!
とりあえず、揚げてみなければはじまらない。というわけで、芋づる式でナシレマッかナシゴレンを作ってみて試したいと思います!!