2019-08-02

キリスト教の布教と神戸〜神戸ワールド巡礼&食材堪能ツアーその3〜

はい、なんだかんだで一回で終えるつもりだった旅のレポートが3回目になっておりますが、こうなったらもう書くしかない!!!
ということで、キリスト教いきます。

前回までの内容が気になる方はこちら

「神の戸」に集まる世界の信仰と生活〜神戸ワールド巡礼&食材堪能ツアーその1〜

なぜ神戸にドイツパン屋さんが多いのか〜神戸ワールド巡礼&食材堪能ツアーその2〜

今回、中には入っておりませんが、カトリック系、プロテスタント系、正教系のすべてに訪れることができました。

<神戸カトリック中央教会>
カトリック神戸中央教会

新しくて綺麗な教会だったのだが、中に入れなかったので特にコメントなし。

<神戸バプティスト教会>

可愛らしい小さな教会で、日曜に訪れたときにはコーラスの練習をしていたので中に入るのを遠慮しました。平日に訪れると中に入ることができます。

<神戸ハリストス教会>

神戸開港後に欧米列強が来るとともにすぐにできたカトリック教会(1870年)と、その一年後にできたプロテスタント教会。そして、さらに2年後に正教会ができる(1873)。正教会はロシアなのかどうか明確にはわからないものの、ロシアのニコライの影響を受けていることは間違いない。東京湯島にあるニコライ堂でおなじみのニコライさんである。ちなみに、ハリストス教会はチョコレートでおなじみのモロゾフさんが設立支援をしたということも名高い。住宅街の中にちょこんと建っているかわいらしい正教会であった。

なんだろう、調べてもあまり出てこなかったし、コメントもないなあー。(興味の濃淡が著しい)
では最後にインド系に続きます!!

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